流しそうめん 8月2日(土)

先月末に園内のまっすぐに生えた竹を伐採し、半分に割って節をきれいに抜いて流しそうめん用のレーンを保全部会の方々が作ってくれました。それを前日にレストハウス1階のピロティーに、流しそうめん用のレーンとして傾斜を考慮して設置。水も水道の蛇口からホースで引っ張り、準備作業も万全に当日を待ちました。
当初雨模様の天気予報も晴れに代わり絶好のイベント日和です。
ボランティアの方々も、集合時間より早めに集まって参加者を待っています。
今日のスケジュールは3組に分かれた参加者を11時から順番に案内します。
まずは今日のそうめんを食べる器を、竹を切って小口を磨いて自作します。そののち会場に移動して流しそうめんスタートです。コロナ以降レーンで食べることは中止で、そうめんを器(丼)いっぱいすくうことに専念、たまにミニトマトやイチゴがレーンから流れてくると子供たちは必死に取ろうと頑張っていました。
その後、器にすくったそうめんをそれぞれテーブルに戻って食します。お代りは新しい割りばしをもって再びレーンでそうめんをすくいます。何度も往復する子供もいて皆おなか一杯になるまで流しそうめんと堪能していました。これを後2回繰り返してイベントは終了です。
また今日は都筑区とつづきMyプラザ、青少年指導員が企画した「はあとdeボランティア」に応募した中高生4人もボランティアとして参加してくれました。佐々田都筑区長も視察にお見えになり、流しそうめんを体験していただきました。
3回の参加者が終わった後は、ボランティアスタッフの流しそうめんタイムです。
時間も14時前とおなかが目茶苦茶すいています。おなかいっぱいどうぞでしたが、少し参加者の方に振舞いすぎてスタッフ用が足りなかったようです。ごめんなさい。
準備からお手伝いいただいたボランティアスタッフの方々、ありがとうございました。

今日の流れを局長からあらためて説明

待ってる時間にお願い事を笹飾りに記入。

まずそうめんのつゆを入れるそばチョコつくりから。ノコギリで竹をうまく切れるかな?

その後は、まわりをきれいにやすりで磨いて、水で洗うよ。そしたら名前を入れてそばチョコ完成。

その間にスタッフはそうめんを茹でる、熱いね~。

さあそろそろ移動。

まず席について器を取り、流し台へ。

さー位置について!

たくさんとれた?では実食!

そして今日の強い味方、はーとでボランティアの皆さんの活躍。

竹割り竹切り初挑戦?!

今日の大仕事、そうめん流し!

は~い、スタッフ全員お疲れ様でした~。